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中学生海外語学研修、今年も中止 カナダでもウイルス第3波まん延
地域その他下松市教委と光市教委、上関町教委の周南地区中学生等海外派遣協議会(会長・玉川良雄下松市教育長)は6日、7月22日から8月10日までの20日間、中学生をカナダに派遣する海外語学研修を、新型コロナウイルス感染症による渡航制限のため昨年に続いて中止することに決めた。
この事業は今年度、下松市が生徒12人と教員2人▽光市が生徒12人と教員1人▽上関町が生徒2人をカナダ西部のブリティッシュコロンビア州に派遣し、ホームステイをしながら語学研修や同世代との交流を図ろうと計画。両市は生徒や教員の渡航費の助成金として、今年度の一般会計当初予算に下松市は534万円、光市は419万円の予算を計上し、コロナ感染の鎮静化を待って各市町の広報紙や各学校を通じて参加希望者を募集するところだった。
しかしコロナ感染者が依然として世界的に拡大し、カナダでも変異株を中心に第3波が押し寄せていて、収束の見通しは立っていない。現状では参加者の募集はできず、中学生や教員の安全も確保できないと判断した。
