2026年04月16日(木)

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地域 : 周南市のニュース

潮風を浴び203人力走 手つないでファミリーも

  • 5㌔のスタート

  • 選手宣誓をする中村さんの家族

  • 2㌔コースを走る小学生

  • ゴールするファミリーの参加者

 周南市の離島、大津島で1日、第30回ポテトマラソン大会(新周南新聞社など協賛)が開かれ、小学生の2キロから16・09キロの10マイルまでの13部門に203人が出場した。

 これは実行委員会(安達寿富会長)、市、大津島コミュニティ推進協議会の主催で毎年この時期に開かれている人気の大会。昨年は西日本豪雨でコースにしていた道路が崩落、長く通行できなくなったことから中止したが、今回は晴天の下、初冬の澄み切った空気の中で盛大に開かれた。

 馬島港では横断幕で歓迎。開会式は佐田邦男副市長、安達勝一同委員会副会長があいさつした。選手を対象にしたメッセージ募集で「胸いっぱい 潮風吸って 元気に走ろう 大津島」で優秀の周南市の林哲男さんが表彰された。茨城県からの参加者には遠来賞が贈られた。

 選手宣誓は周南市の中村哲夫さん(44)、真生君(13)、真菜さん(8)が「最後まで全力を出して頑張ります」と述べた。

 今年も馬島港近くの大津島小前をスタート、参加者は潮風を感じながら島内のコースを走って楽しんだ。ウオーキングの部は今年はなかった。

 各部門の上位、3位以上の選手には、大津島特産のサツマイモがそれぞれ4キロ、3キロ、2キロと賞状とメダルが贈られ、参加者にはサツマイモの芋汁が振る舞われた。

 会場では焼き鳥、コーヒーなどのバザーも開かれ、人口250人の島は選手や応援の人たち、スタッフなど400人ほどで大にぎわいだった。

 ファミリーの部で参加した山本良幸さん(44)と梓希さん(8)は「疲れたけど、マラソン大会で初めて2位に入賞できてうれしい」と話した。

 第1回から参加している磯村富也さん(83)は「この大会がずっと続いてほしいし、来年も参加したい。ウオーキングの部を復活してもらえるとうれしい」と語った。

 各部門の周南関係の上位入賞者は次の通り(敬称略)。

 [2キロ]小学1〜3年男子①林恭矢(下松)②石川京椰(周南)▽③木村優斗(同)▽同女子①中村真菜(周南)②柏原藍里(同)③下田千紗都(同)▽同4〜6年男子①木村駿太(周南)②佐野想太(同)③石川颯人(同)▽同女子①安村凛愛星(周南)②立川優菜(同)③大池友莉(同)▽ファミリー①金光弘幸・日々人(周南)②山本良幸・梓希(同)③橋本朋長・栞奈(同)

 [5キロ]男子①安村瑠輝愛(周南)③吉国海音(同)▽女子①秋田真那(周南)③松野京子(同)▽マスターズ男子②原田義雄(下松)③中邑賢治(光)▽同女子①福田小百合(下松)②川村紀子(周南)③村上千代美(下松)

 [10キロ]男子②松本昌也(周南)③国居正雄(下松)▽女子①小松寛子(下松)②松村加代子(周南)③蔵重布美子(同)

 [10マイル]女子②高橋佑子(周南)③福田ひろみ(光)

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