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「171」で安否確認を 災害伝言ダイヤルPR
地域周南市災害用伝言ダイヤル「171」を知ってもらうためのキャンペーンが、15日、周南市役所の1階ロビーで開かれ、来庁者に災害伝言ダイヤルの存在や使い方をPRした。
日本公衆電話会山口支部山口東地区分会(橋本誠士分会長)の主催。15日から21日までは「防災とボランティア週間」で、地震など大災害が発生した時に、被災地とその他の地域をつなぐ安否確認のための声の伝言板として災害伝言ダイヤルを広く知ってもらうことを狙って企画した。
災害伝言ダイヤルは、被災地への電話がつながりにくくなった時に「171」をダイヤルして録音した伝言を伝えたい相手が再生して聞ける仕組み。
この日は、ロビーに体験用の災害伝言ダイヤル電話が設置され、山口支部の職員が、来庁者に災害伝言ダイヤルへの電話のかけ方、録音や再生の仕方を説明しながら体験してもらい、啓発用のパンフレット、メモ帳、ウェットティッシュ、ボールペンも配った。
体験した下上地区の向土井自治会長の小田照明さん(66)は「災害伝言ダイヤルのことは知っていた。住んでいる地域には体の不自由な人もいるので、万が一災害が発生した時は災害伝言ダイヤルを活用して安否確認に役立てたい」と話した。
2018年に発生した西日本豪雨災害と北海道地震災害では、災害伝言ダイヤルの利用が7万3千件あった。
