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「心の豊かさは元気な体から」 不二流周南道場演武会
地域周南市鎌倉時代から伝わる古流武術「不二流」の周南道場(古殿雄二責任者、10人)の第4回演武会(新周南新聞社後援)が17日、周南市の遠石八幡宮の拝殿で開かれ、大嶋竜太郎宗家(53)の模範演技の披露もあった。
不二流は心と体のバランスを取りながら体の動作や姿勢を整える、突き、蹴り、投げ、締めなど多彩な体術の武法。一昨年からは刀、棒、杖などの武器を含む総合武術になった。
演武会の開会式で大嶋宗家は「疫病退散、地球創生の思いを持って奉納したい。精神と肉体は一致しており、心の豊かさを保つには体が元気でなければならない。その基礎を不二流で育みたい」とあいさつ。新造健次郎、森繁哲也両県議や、篠田裕二郎、土屋晴巳両周南市議、堀本浩司下松市議も訪れた。
演武には同道場で稽古(けいこ)に励む12人が参加し、一対一でさまざまな演武を披露。大嶋宗家の模範演武では刀や棒を使った演武も鮮やかに展開されて拍手を浴びた大嶋宗家(前列中央)と出場者や見学者 古殿責任者(65)は「不二流の素晴らしさや、けいこの楽しさを周南地域で広めたい」と話していた。
周南道場は毎週日曜午前9時から正午まで下松市瑞穂町の中村総合福祉センターで稽古を開いている。
問い合わせは古殿さん(080-2923-3236)へ。
