2026年04月16日(木)

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地域 : 周南市のニュース

ワクチン接種は84.7% 早ければ12月から3回目

 周南市新型コロナ対策本部の第31回会議が10月27日、市役所で開かれた。

 冒頭、藤井律子市長が「緊急事態宣言などが解除された10月以降の新規感染者数はワクチン接種の効果などから落ち着きを見せているが、引き続き気を緩めることなく対応していく」と冒頭に述べ、各担当課より報告があった。

 健康づくり推進課は新型コロナウイルスの感染状況を報告。10月26日時点の感染者数は635人。8月1日から9月30日までの第5波の8月24日に過去最多の17人のクラスターが発生したが、10月の新規感染者は4人でワクチン接種の効果などから落ち着きを見せている。周南市徳山保健センターで12月16日まで集中PCR検査をする。

 地域医療課は新型コロナワクチン接種の取り組み状況を報告。10月19日時点で1回目の接種率は対象者12万8,834人のうち84.7%で10万8,700人が接種。2回目の接種率は81%。

 全国的に高い接種率の要因は、4月に全国に先駆けて大津島島民一斉接種▽市内5会場で集団接種、最大58医療機関で個別接種受け付け▽電話やウエブで予約が取れない人などに「接種日おまかせ予約」の実施▽予約していない65歳以上の高齢者に民生委員と連携した個別対応▽働く世代が接種しやすい土日に集団接種会場の増設▽障害者や妊婦などに市独自の優先予約機関を設定▽高校生年齢の接種会場設置と夏休み前の接種の実施▽保護者が同伴可能な中学生専用会場▽保育園、幼稚園などの勤務者に優先接種枠の確保▽特別支援学校に特別枠を設定▽県営会場を市運営会場として活用▽市内企業に職域接種の案内など12の取り組みの成果と報告した。

 3回目のワクチン接種は、2回目ワクチン接種終了者のうち、おおむね8カ月以上経過した人を対象に早ければ12月から医療従事者などから接種の開始ができるよう県と協議中と説明。市民に十分な情報提供や相談に対応し、3回目ワクチン接種に向け、国や県、関係医療機関と緊密に連携して全庁一丸で円滑、着実に接種を進めると話した。

 藤井市長は市職員の取り組みに感謝とねぎらいの言葉を述べ、3回目ワクチン接種の業務推進を指示した。

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