2026年07月25日(土)

ニュース

地域 : 周南市のニュース

【周南市】漁師さんから「周南たこ」学ぶ 食育と「のんたこ飯」の給食

  • タコにふれる子どもたち

 山口県周南市では周南市沖で獲れるタコを「周南たこ」と名付けているが、このタコを使った「のんたこ飯」の学校給食が8日に新南陽学校給食センターで調理している小学校9校、中学4校であり、菊川小(渋田憲治校長、430人)ではタコを獲っている戸田の漁師さんらが訪れ、3年の児童81人が食育の授業を受け、生きたタコにふれた。

 タコは周南市の水産物市場でも多く取り扱われる魚種で、2021年度は30トン、20年度は41トンの水揚げがあった。

 食育の授業は漁師の村瀬稔さん(65)、新田将也さん(22)と漁協や水産物市場の職員などが参加した。子どもたちに村瀬さんがタコを獲る「タコツボ」は、昔は素焼きのつぼだったが、今はプラスチック製で、タコが中に入ってエサを食べるとふたが閉まる仕組みや、750メートルのロープに50個ほどつけて海に沈めることなどを説明した。

 本物のタコを使った授業では、数人に1匹ずつのタコが用意され、最初、動き回るタコにふれるのを嫌がった子どもも慣れると「気持ちがいい」と楽しそう。新田さんは「さわってもらえてうれしいです」と歓声をあげる子どもたちを前に喜んでいた。

 この日の給食はタコ以外の食材も県内産や市内産を多く使い、米やサツマイモのみそ汁の芋も市内産。豚肉や乾しシイタケ、豆腐、油揚げ、キャベツ、大根、卵、リンゴ、牛乳は県産で子どもたちはおいしそうに食べていた。

今日の紙面
ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。

山田石油株式会社

ソロや友達と過ごす「おとなじかん」から、親子三世代で過ごす「かぞくじかん」も楽しめる日帰りレジャー施設「くだまつ健康パーク」。屋内で遊べる施設や岩盤浴、サウナも充実!