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地域 : 周南市のニュース
【山口県】周南市 ワクチン接種は継続 5類移行で対策本部廃止
地域周南市新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に8日から移行した。これに伴ってこの日、山口県、周南市、下松市の同感染症対策本部が廃止された。光市も4月27日に同本部を廃止している。県、各市とも感染防止策を続けるよう呼びかけるとともに、ワクチン接種は続けることにしている。
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周南市ではこの日、対策本部(本部長・藤井律子市長)会議を開き、2020年3月2日に設置した同本部の廃止を決めた。廃止後は必要に応じて調整会議などを開くとしている。
ワクチン接種は、65歳以上の高齢者4万7千人などを対象に「春開始接種」があり、4月24日から接種券の発送を始めている。集団接種は13日(土)からイオンタウン周南、熊毛総合支所、大津島小体育館で28回の接種を予定し、個別接種は22日(月)から約50の医療機関で実施する。65歳以上の人の接種券では日時、会場も指定している。
ワクチン接種相談センター(0834-22-8838)▽健康に関する相談窓口(健康づくり推進課=0834-22-8553)は継続する。
市長メッセージでは「市として一律に求めることはいたしませんが、状況に応じて自主的な感染対策をお願いします」と述べている。
感染者数の把握方法も変更
県の対策本部は2020年1月31日に設置されていた。廃止に先立って4月28日に医療提供体制の見直しなどを発表し、8日から新体制となった。
感染者数の公表方法も8日から変更し、全数把握による患者数はこの日、発表した感染者数が最後となった。最後の感染者数は県内で72人、周南保健所管内は9人、保健所管内別では最多の13人だった。
今後は1週間ごとに、県は水曜(初回は17日)、国は金曜(初回は19日)にあらかじめ選定した医療機関からの定期報告による定点把握に切り替わる。入院の状況、死亡者数、米軍岩国基地の感染者数の公表は終了する。
変更後の体制などは下表の通り。
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