ニュース
地域 : 周南市のニュース
【周南】周南カントリー倶楽部「山口でもゴルフを」 ゴルフ部新設・柳学と協力協定調印
地域周南市柳井市の柳井学園高(家入林太郎校長)と連携し「ゴルフ部創設プロジェクト」を進めていた周南カントリー倶楽部(小島昭男総支配人)が5日、今年度新設した同校ゴルフ部関係者を招き、練習環境提供などを約束する協力協定を結んだ。今後、双方は円滑なゴルフ部の運営、発展のために手を取り合う。
この取組は地域貢献事業の一環で、子どもの成長機会創出、ゴルフ普及などを目的に昨年より進めてきた。
この1年間、同クラブでゴルフ体験などの機会を設けてきた結果、今年度同校に県内2つ目となるゴルフ部が新設された。神谷風牙さん(普通科1年)が入部し、プロジェクトの新たなスタートを切った。
同日、同クラブで協定調印式が営まれ、小島総支配人と家入校長が席を並べた。双方の関係者が見守る中、協定書に署名が交わされた。
同協定の範囲は同クラブ施設を使った練習環境のほか、部員獲得のための活動支援なども提供する。施設利用料金は無償。
施設利用時間は平日と土日祝で異なり、平日は原則午後3時30分から午後6時30分。土日祝は利用者の迷惑にならない範囲を原則とし、午後2時ごろからコース等を利用する。
調印式を終えた小島総支配人は「県外流出するジュニア世代が多い中、山口でも強いゴルフができると周知したい」と述べ、家入校長は「これでようやくスタート。我々も地域に貢献を」と話していた。
部員第1号となった神谷さんも式に同席。「本気でゴルフに打ち込める環境ができてうれしい。部員を増やしこれから盛り上げていきたい」と語り、胸を膨らませていた。神谷さんは中学3年生のころから趣味として月1回ほど、打ちっぱなしに通っていた。
今後は、同校普通科キャリアスポーツコースの体育授業でゴルフを採用。11月開催の山口周南レディースへの参加などが予定されているという。
