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【周南】健康や介護、気軽に相談 しゅうなんまちなか保健室オープン
地域周南市がんなどの病気や医療、介護などについて専門職の人に無料で相談できる「暮らしの保健室」が、「しゅうなんまちなか保健室」として周南市新町の銀南街ビル1階に6月29日にオープンした。7月から第1、3、5水曜の午前10時から午後3時までを含めて週1回程度、看護師や保健師、医師、弁護士などのスタッフが相談を受ける。
暮らしの保健室は訪問看護師の秋山正子さんが2011年に東京の新宿区に作り、全国各地にさまざまな形の“暮らしの保健室”ができている。
周南市では、NPO法人しゅうなんまちなか保健室(小野薫理事長)が2年前から開設を目指して活動。今回、拠点を開設することができた。
場所は新町と銀南街の交差点のすぐそばのビルで、マツノ書店の奥。今後は相談を受けるだけでなく、地域の人たちが訪れやすいよう、健康体操や医師などによる講話のイベントも開く計画。施設には椅子とテーブル、小野理事長(58)らが用意した糖尿病や認知症、健康などに関する本も置かれている。
同市大神のおのクリニック院長でもある小野理事長は「相談したいとき、困ったときに来てもらえる場所にしたい」と話していた。29日はオープン見学会で、お菓子の販売、飲み物の提供もあって多くの人が訪れ、早速、相談する人もあった。
問い合わせはおのクリニック(0834-61-2300)へ。オープン日などは「しゅうなんまちなか保健室」のホームページから確認できる。

