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【周南】島地川上流で30年目に 和田小6年生が桜を植樹
地域周南市周南市の和田小(山本英子校長)の6年生3人が17日、卒業記念で同市巣山の新平ヶ原公園キャンプ場に桜(サトザクラ)の苗木1本を植樹した。
同キャンプ場は島地川ダム上流にあり、植樹を通して子どもたちに地元にあるダムに関心や愛着を持ってほしいと、島地川ダムを管理している山口河川国道事務所が1997年から継続している。今回で30回目。
今回参加したのは渡辺明日架さん、佐藤旭さん、熊野佑斗さんの3人。教職員らに引率されながらキャンプ場に足を運んだ。
これまではアジサイも植樹してきたが、今回は桜のみになった。品種は御衣黄(ぎょいこう)。花は花弁が約13個で淡緑色の筋が入り、後に紅紫色を帯びる。
植樹は同事務所島地川ダム管理支所員が見守る中、小さいスコップを持った児童らがあらかじめ掘られた穴に立つ2メートルほどの苗木に土をかけていった。「卒業記念植樹」と記されたプレートも同時に植えた。
植樹を終えた3人は「小学校時代の思い出がよみがえった」と口をそろえていた。さらに4月から始まる富田中学校での生活について渡辺さんは「勉強に部活に頑張りたいことがたくさん」▽佐藤さんは「同級生に負けないよういろんな経験を積みたい」▽熊野さんは「サッカーを頑張りたい」と来春に思いをはせていた。
