ニュース
地域 : 周南市のニュース
【周南】地域人材育成へ思い託して寄付 山縣社長(㈱山縣本店)、髙田学長退任前に周公大へ
地域周南市周南市久米の酒蔵、㈱山縣本店の山縣俊郎社長が20日、同市の周南公立大を訪れて、髙田隆学長へ寄付金を手渡した。
山縣社長は市が設置している周南公立大学法人評価委員会の委員として、公立化当時から約4年間教育現場を見守ってきた。
学生総数1999人以下の大学地域貢献度ランキングで3年連続全国1位を獲得するなど、これまでの取り組みを高く評価し、「髙田学長の力あってこそ。以前から学生のために何かしたいと考えていたが、学長がお辞めになる前に」と退任を前に急遽、寄付の場を設けた。
髙田学長は「学生たちのために役立たせていただきますと」深く頭を下げて寄付金を受け取り、「酒造り、文化、そして地域を大切にして世界にも発信している山縣社長からいただくことに非常に意味があると感じる。山縣社長のような人材を育成するための留学資金などに活用させていただく」と感謝した。
山縣社長は「素晴らしい大学になり、若者たちを少しでも応援したいと思いました」と話していた。
同大では個人寄付のお礼として返礼品制度を設けていて、金額に応じて寄付者が希望する地域の特産品を贈っている。
