2026年10月06日(火)

ニュース

地域 : 周南市のニュース

【周南】ゾウ堆肥育ちの果物贈る 徳山動物園・ブドウ一房をひと飲み

  • 鼻を伸ばしてブドウを受け取るスリランカゾウ

  • 賑わうゾウ舎

  • 口を開けてぶどうを待つゾウ

 周南市徳山動物園(古本慎一園長)で23日に市内の「須金の日の出農園」から、ゾウのフンを活用した堆肥で育てたブドウと梨が動物たちに贈られた。昨年に続く寄贈で、「命の循環」を象徴するそれぞれ50キロ、計100キロの果物を、ゾウなどが味わった。

 日の出農園の藤村龍平さんは周南市出身。長野県と山梨県で果樹栽培やワイン醸造を学び、2023年に周南市須金の農園を継承した。

 徳山動物園を訪れた際に、動物園から出るゾウのフンを使った「ぞうさん堆肥」に着目。果樹栽培に生かせるのではと考え、農園の土に混ぜてブドウなどを育てている。

 この日は藤村さんから古本園長に、かごに盛ったブドウと梨を贈呈。その後、ゾウ舎では飼育員がブドウ一房を丸ごとスリランカゾウに差し出した。ゾウは長い鼻で器用に受け取ると、口に運んであっという間に完食。集まった家族連れから喜びの声が上がった。

 梨はゾウのミリンダが少し苦手なため、レッサーパンダなどほかの動物に「ぱくぱくタイム」などで与える。

 藤村さんは「地域の中で恵みが巡っていくことに大きな意味を感じています。これからも地域で支え合いながら、命の循環と、地域で循環する仕組みを大切にしていきたいと思います」と話した。

 同園ではこの日、園内で「命の循環!ゾウさん堆肥で育った野菜・くだもの収穫祭」も開き、市内農家が収穫したナスやトマト、ブドウ、梨などを販売した。

「記事のミカタ」投稿
今日の紙面
山口コーウン株式会社

「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。

ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

サマンサジャパン

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
サマンサジャパンでは医療従事者の方がより医療に専念できるよう、コンシェルジュ、受付、看護助手、清掃、設備など様々な業務を行っています。