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市長「予定通り進めていかなければいけない」 徳山動物園リニューアル
政治周南市周南市徳山動物園に「アジアの熱帯雨林ゾーン」が完成し、23日(火)午前10時半からオープン記念式典が開かれることが藤井律子市長の15日の定例記者会見で発表された。同園のリニューアル事業は当初50億円の事業費が70億円にふくらみ、計画期間も長くなっているが、市長は予定通りに進める考えを述べた。
同ゾーンは2019年に整備が始まり、面積が4千平方メートル。国内最大級の広さの展示場となるスリランカゾウエリアは、ゾウ舎を含めて2,800平方メートル。深さ1.6メートルのゾウプールで6月ごろから水浴びの様子も楽しめる。
合計21種221点の動物たちが自然の生活環境に近い姿で過ごす様子が見られる。
2013年から始まった同園リニューアル事業の第5弾となり、このゾーンのオープンで面積ベースで達成度は4割。2032年の完成を目指す。
13年当初の事業費は約50億円、昨年の見直しで消費税、資材費の高騰や動物愛護法の改正による飼育仕様の変更などを踏まえ、約70億円にふくらんだ。
藤井市長は「より自然な環境で過ごす動物たちを楽しみにしてほしい。動物を相手にしているので予算やスケジュールが変わることもあるが、予定通りしっかり進めていかなければいけない」と話した。
