2026年06月19日(金)

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政治 : 周南市のニュース

【周南】ソレーネ周南リニューアルへ 31億円、2032年度オープン目指す 選定支援業者プロポーザル

  • リニューアル後の施設イメージ(リニューアル基本計画より)

  • 導入施設の配置イメージ(リニューアル基本計画より)

 周南市は5日、戸田の道の駅「ソレーネ周南」のリニューアルに係わる業者選定アドバイザリー業務の業者を決める公募型プロポーザルの実施を公告した。リニューアル計画は今年4月に基本計画を策定。業者選定アドバイザリー業務はこの計画に基づくリニューアル事業を請け負う業者の選定に向け、市を支援する。

 この業務は期間が契約締結後から27年10月までの約2年間。業務に関する費用(提案上限額)は3,499万円。業者募集のための市場調査、要求水準、実施要領、仕様書などの作成支援に携わる。
 参加を希望する業者は26日(火)までに参加表明書など、9月10日(水)までに企画提案書を提出し、17日(水)にプレゼンテーションが予定されている。

資材、人件費上昇、精査必要

 資材、人件費の上昇で事業の見直しを迫られる大規模事業が周南地域でも見られる。周南市では今春、動物園のリニューアル事業の公募型プロポーザルで、市が示した金額では事業ができないとして、参加表明した業者が辞退して公募中止になった。

 ソレーネ周南のリニューアル事業でも、市は支援業者とともに業者が参加可能な要求水準などを定めて募集に進むが、その前に市場調査をして基本計画を精査する方針。事業が進展するか、事業に見直し、縮小やむなしとなるかも含め、注目される。

32年度完成、来場者130万人見込む

 ソレーネ周南は国道2号沿いにあって2023年度は売上約7億円、来場者は70万人。リニューアル計画は敷地を拡張し、駐車場、多目的広場、芝生広場、農産物加工場などを設ける。基本計画では、リニューアル事業は事業費31億5千万円。既存の敷地部分は2029年度、拡張部分は32年度のオープンを目指している。完成後は売上11億円、来場者130万人を見込んでいる。

 建設・運営方式は、設計・建設・管理運営を長期間民間に包括的に発注するDBO方式▽設計時に指定管理者を公募するが設計・建設と、管理運営を別々に発注するDB+O方式のいずれかを想定。資金は市が用意する。
 問い合わせは農業振興課道の駅リニューアル推進室(0834-22-8369)へ。

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