2026年06月21日(日)

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スポーツ : 周南市のニュース

野球部が県大会優勝 23日~・中国大会出場 32年ぶり3度目

  • 左から戸高君、前田監督、棚橋君

 周南市の桜ヶ丘高校(辻岡敦校長、723人)の硬式野球部(岡嶋徳幸部長、41人)が9月29日、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関で開かれた第135回秋季中国地区高校野球大会県予選の決勝大会で下関国際を5―3で降し、32年ぶり3回目の優勝を果たした。

 同校は10月23日(金)に島根県で開かれる中国大会に出場。他県の強豪校と戦う。

 決勝戦は両チームとも10回まで無失点が続いたが、11回に共に3得点。12回に桜ヶ丘高が2点を追加して試合を制した。

 8月2日の「やまぐち高校生2020メモリアルカップ夏季高校野球大会」の決勝戦での準優勝から約2カ月。前田克也監督(51)は決勝までの今回の5試合を「どんな時でも落ち込んだ気分にならず、粘り強く試合を進めることができた」と振り返った。

 一方で、バント失敗のダブルプレーやけん制球のタッチアウトなどのミスが多かったことを反省する。3年生が抜けた今のチームには、持ち前の元気のよさで練習を重ね、課題を克服することを期待している。

 中国大会に向け前田監督は「守備が中心のチームなので先制点を取って主導権を握り、相手のペースを乱す戦いができたら」と意欲を見せる。

 8月から主将を務める2年、棚橋虎太朗君(16)は「県予選では練習でやってきたことができなかったので、中国大会の開催までにプレーを修正したい」と話す。力強いストレートで県予選の4試合を完投したピッチャーの2年、戸高朝陽君(16)は「試合で負けないよう、これから大会までの時間を有効に使う」と力を込める。

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