2022年08月08日(月)

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スポーツ : 周南市のニュース

【山口県】[躍動の青い力 四国総体2022(7月23日〜8月23日)]徳山商工高ソフトテニス部女子

  • 林選手(左)と花田選手

林・花田ペアがインターハイへ
励まし合ってつかんだ全国

 徳山商工高ソフトテニス部女子(実近典明監督、15人)の林奏歩(かほ)選手(2年)、花田咲依選手(同)のペアが7月28日(木)から愛媛県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)への切符をつかんだ。

 ソフトテニス競技のインターハイは、4月23、24日に山口県周南市のキリンビバレッジ周南庭球場で開かれた春季選手権と、5月28日から30日に宇部市中央公園テニスコートで開かれた県高校総体の結果を参考に、男女各上位6ペアが出場できる。林・花田ペアは春季選手権でベスト4、県高校総体でベスト8に入賞し、総合順位5位でインターハイ出場を決めた。

 同ペアは2人ともがコート後方でプレーするダブル後衛。どんなボールにも対応できるよう日々の練習で戦略を立ててきた。大会本番では、小雨が降りボールがコントロールしづらいなど悪条件のなか、実近監督(36)のアドバイス通り「しっかりラケットを振ろう」と意識した。

 小学生の時からソフトテニスをしている林選手と花田選手。それぞれ福川中、岐陽中時代には対戦経験もあり、高校でペアを組むことになった時は驚いたという。「花田選手はたくさんボールが来ても粘ってくれる」「林選手は積極的に前に出てボールを取ってくれる」とお互いを慕い、練習や試合では「取れる取れる」「大丈夫」と声をかけて励まし合っている。

 これまでも生徒をインターハイへ導いた実績を持つ実近監督は「粘りながらもチャンスを逃さず攻撃できるよう練習している。その成果を出してほしい」と全国での2人の活躍に期待を込めた。

 林選手は「後悔のないプレーをして勝ち進んでいきたい」、花田選手は「高校には速いボールを打つ選手が多いが、ついていけるように頑張る」と意気込みを語った。