ニュース
スポーツ : 周南市のニュース
【周南市】[周南公立大]レスリング永松選手、全国学生3位 天皇杯では「優勝」目指す
スポーツ周南市山口県周南市の周南公立大学(高田隆学長)レスリング部の永松麗選手(22)が、8月15日に東京で開かれた文部科学大臣杯全日本学生選手権大会のフリースタイル70キロ級で3位に入賞した。12月に開かれる国内最高峰の大会、天皇杯全日本選手権への出場権を獲得し、21日、藤井律子周南市長を表敬訪問した。
永松選手は経済学部4年で兵庫県神戸市出身。空手、柔道を経て高校2年からレスリングを始めた。昨年の全日本学生選手権では競技歴わずか5年で準優勝に輝いた。
今回は昨年の雪辱を晴らすため優勝を念頭に置いて参戦。山場の準々決勝では、U20アジア選手権3位の山梨学院大、鈴木大樹選手に残り時間3秒で逆転勝ちした。一方、続く準決勝では「弱気な気持ちが出て攻め切ることができなかった」と悔しさをにじませ、全国59人中の3位の好成績にも「全く納得していない」と語る。
身長約171センチ、体重74キロで握力は左右とも56キロ。部員31人の同部の主将を務める。守田泰弘監督が「けがをしにくい」と太鼓判を押す体の強さが持ち味だ。3カ月後の天皇杯に向け、タックルで足を取られないため敵の動きを読むトレーニングを重ねている。攻めの姿勢を最後まで貫くと自分に喝を入れ、4年間の集大成として「目標は優勝」と意気込んでいる。
