コラム・エッセイ
『上達につながる!4つの知力』No.9
カリスマコーチ 岩本砂織のTop of the GOLF!!東京での感染者は、とうとう1万人を超え2万人に近づいてきました。前のウイルスとは違い、私の周辺でも感染された方が多くなりました。過度に怖がることなく、換気、手洗い、うがい、マスクの着用などみんなで出来る事をコツコツと協力していきましょう。
年末に小学生、年明けにプロとプロを目指す選手の皆さんの合宿を立て続けに行いました。
小学生、プロとレベルは違っても、上達する速度の速い選手とそうでない選手では、共通する資質の違いがあります。
野球の大谷翔平選手はそのすべてを総合的にこなせる『人間力』が備わっています。だからあのような偉業をいとも簡単に楽しそうにやってのけてしまうのでしょうね。
今日はその人間力の要素である知力、『考える力』についてお話したいと思います。
知力の中にはゴルフ上達に役立つポイントがいくつも詰まっています。知力とは、論理的分析力、発想力、想像力、総合的判断力の4つに分けることが出来ます。
ではその4つの力をゴルフではどのように活かしていけるのでしょうか?
論理的分析力とは、観察力や分析能力です。スイング分析やコースの分析・または観察する事からゴルフは始まります。
発想力や想像力とは分析を基に、幅広い視野で見極め、どのようにコースに挑戦するのかをシュミレーションする能力です。時には独創的な発想をする事で、プロは最高のパフォーマンスで人の心を動かします。
タイガー・ウッズは発想出来ないところからスーパーショットを打って劇的な優勝をする印象が強いです。プレッシャーの中、タイガーのように劇的なショットを成功させるのは、トラブルを解決する能力、まさに決断力です。
ゴルフは18ホールラウンド中に起こる様々な問題を、その都度決断する事を積み重ねるスポーツです。ゴルフにおける考える力とは、この4つの力をバランス良く発揮できることであり、そうした選手が活躍しています。
ゴルフでは、止まっているボールを打つのでどうしてもスイングばかりを気にして、あ〜でもない、こうでもないと、やりがちですが、ゴルフはカップというターゲットに、なるべく少なく入れれば良いスポーツです。
ターゲットを目指すという大きな目的を忘れ、スイングばかりを気にしている方は、一度違う視点で観察する事から始めてみて下さい。
皆さんがプロのスイングを見て真似をしている動きは実は全く別の感覚で打つことが上達の近道だということも、あるかもしれませんよ。
UUUM GOLF 出演動画=https://youtu.be/3PyNoLMjJvs
教え子が嬉しそうに準優勝を報告してくれました♪
久しぶりに兄と再会!
