コラム・エッセイ
Hole No.1『バトンを渡す、バトンを引き継ぐ。』
カリスマコーチ 岩本砂織のTop of the GOLF!!皆さんこんにちは、岩本です。
今年の冬は、厳冬との予想です。夏に生まれたからなのか、寒さに弱い私は、早めの冬支度を始めています。
冬といえばプロや選手はオフの時期突入です。今月に入り北は北海道、南は沖縄から選手が続々と、横浜のスタジオを訪ねてくれています。
そんな中、北海道から1人の選手が来てくれました。
彼女は現在中学生で、北海道ゴルフ連盟の強化選手です。私のレッスンを受講する前に、限られた時間の中で、色んな課題を明確にする為に予め、質問内容と動画を送ってくるくらい目的を明確にしている選手です。
ひと通り彼女の悩みを聞いて、雑談をしていると、こちらのスタジオに後藤プロはいらっしゃいますか?とお父様に尋ねられました。勤務している旨を伝えると、実は幼稚園の時に参加したジュニアイベントの担当プロが後藤さんだったとのこと。後藤プロにスナッグゴルフを教わって、筋があると言って頂いたのを信じて、今もゴルフを続けていますと写真を見せて頂きました。
後藤プロは、ゴルフを始めるジュニアを対象にジュニアレッスンの土台を築いて下さった女子プロゴルフ協会の第一人者です。その背中を追いかけるように、私はその次のステップの競技志向のジュニア育成を目指しました。後藤プロからは、『私がゴルフを通じて楽しさと・マナーを教えるから、その次を岩本さんがバトンを引き継いでね』と言われていました。
北海道出身の後藤プロが地元のジュニアを教え、10年ぶりに北海道から、関東に学びに来た際に、後藤プロと再会するなんて、本当に感動です。
私にも、ゴルフを始めた時に指導頂いた市川善一プロ、プロを目指そうと決意した時に習い始めた井上清次プロ、そして渡米して海外の理論を教えてくれたキャシー・ウィットワースがいます。
私が恵まれているなと今でも感謝することは、教えてくれたプロがそれぞれ、今よりももっと上達したいなら、レベルに合わせたプロに習う必要があると、次のプロにバトンを渡してくれたことです。
市川プロには、ゴルフの楽しさと基本を教わりましたし、井上清次プロには、見て学び、体に落とし込む大切さを学びました。キャシー・ウィットワースには、プロとしての心構えを学びました。
私もこれからプロを目指す選手に何か一つでもゴルフの楽しさを伝え、また誰かにバトンを渡せるプロでありたいと思います。
UUUM GOLF 出演動画 https://youtu.be/3PyNoLMjJvs
後藤プロに教えて貰っている幼稚園の頃の育成選手
スタジオで、私とパシャリ
