コラム・エッセイ
Hole No.20『ゴルフと共に歩むそれぞれの今』
カリスマコーチ 岩本砂織のTop of the GOLF!!謹んで新春のお慶びを申し上げます。
厳冬だという予想に反して、東京近郊は幸い、とても気持の良いお天気でスタートを切りました。私の仕事始めは3日でしたが、練習場には、初打ちの為に、多くの方が来場されていました。
年末に、ジュニアの合宿を開催しましたが、その内容は2023年の目標設定から始まりました。海外から帰国した選手も参加したので、英語で自分のことをスピーチするという機会も設けて、とても士気の上がる合宿となりました。
年末にもう1つ、うれしい出来事がありました。
昨年6月に開催されたアース・モンダミンカップで、小学生の頃に教えていました木村彩子プロが優勝し、その祝賀会にご招待いただきました。
アース・モンダミンカップは、アース製薬㈱の大塚達也会長がゴルフ界発展のために開催していただいている、国内最高賞金額のトーナメントです。このビックトーナメントで初優勝を飾るという快挙を達成したわけですが、ここに到達するまで、何度も失敗と悔しい思いを経験しての優勝だと思うと、本人の喜びと共に、これまで支えてこられた、ご両親やサポーターの方たちは安堵の瞬間だったと思います。
私もネット中継でスイング解説を担当していましたので、優勝の瞬間に立ち会うことが出来て、本当にうれしかったです。
さらに、うれしかったのは、祝賀パーティーの席でのサプライズです。
木村プロと小さい頃から一緒にゴルフの練習をしていたジュニアが、同じテーブルで、昔話に花を咲かせていました。ジュニア合宿に行く車の中で、気分の悪くなった彩子にそっと優しく声をかけた小学生の男の子。大人になっても、お友達を大切にすること、女の子に優しくすることと私は伝えたようで、その言葉を今も覚えていますと話してくれました。
その男の子は、今では外資系企業に就職しバリバリ稼いでいるそうです。(笑)岩ちゃんの高いコーチ料も今なら自分で払って習いたいと冗談を言っているほどです。
今でも当時のお友達と交流が続いているのは、ゴルフがあったからですと話してくれたことは指導者の私にとってこんなうれしい瞬間はありません。
僕はプロを目指しはしなかったけど、ゴルフをやっていたこの経験は、今の人生にとてもプラスになっています。就職出来たのもゴルフをやっていたからですし、ゴルフをきっかけに、家族が年に何回か会えていることも、とても感謝しています。
私も改めてゴルフの素晴らしさを感じた2022年の締めくくりでした。
UUUM GOLF 出演動画:https://youtu.be/3PyNoLMjJvs
木村彩子プロと
小学生からこんなに大きくなりました。
