コラム・エッセイ
[周南]「令和」始まる
周南漫歩◎これまで体験した覚えのない長大な10連休も、終わってみればあっという間。下松市、光市の行事や話題を連休といえども飛び石で取材したからかもしれない。
◎令和元年の初日の1日最初の取材は、光市役所の特設婚姻届受付コーナー。市長自ら市民課のカウンターで婚姻届を受理し、カップルと記念写真に応じるなど祝福したのは周南3市では光市だけ。しかも予算は記念品のステンレス製のスプーン代のみ。シティプロモーションのあるべき姿を見た思いだった。
◎続いて虹ケ浜の梅田病院で、令和第1号で誕生した赤ちゃんの取材に。病院側の丁重なご案内で伺ったが、新元号のスタートとともに新しい生命の誕生に立ち会えた喜びを、取材に訪れた記者誰もが感じたことだろう。
◎令和の時代は今後どう進んでいくのか。平成が始まったころは携帯電話の普及前で、急ぎの用事は職場や家庭からポケットベルが鳴らされ、公衆電話を探すのが一般的。テレホンカードが使える公衆電話もまだ多くない時代だった。
◎そう振り返ると令和の時代も、世の中が一層深化していくのではないかと思える。この周南地域がどう変わるのか、人々はどう受け止めているのか、しっかり取材を重ねていきたい。
(山上)
