コラム・エッセイ
やまない雨はない♪
随想 猫の目 吉原 雍《雨のニューヨーク♪》
先日の雨降りの夜、ちょっとおしゃれな映画を観た。
ニューヨークの大学生の恋人同士が、雨のニューヨークで過ごす一晩の物語。
とんがって、エッチで、好奇心だらけの2人に、世馴れた大人たちがからんで、ニューヨークの夜は更ける。
翌朝別れて別々の人生に旅立つ2人を見ながら、僕のハートは甘酸っぱく揺れた♪
「今の若者はドライでタフで、うらやましいな。いやいや、あれはアメリカ映画で、日本人は今もウエットでじめじめ、じゃないかな。」
《1本目はきょう七夕♪》
今日から明日、明暗2本立ての人生ドラマが日本でも公開されるよ。
1本目。梅雨明けはまだだが、子どもが大好きなきょう七夕だ♪
平安の昔、遣唐使がお経と共に持ち帰った中国の神話を改めてご紹介♪
昔、天帝の娘・織女(しょくじょ・おりひめ)は毎日天の川の岸辺で、神様の着物を織っていた。
父はそんな娘がいとしくて、天の川の向こう岸・牽牛(けんぎゅう)と結婚させた。
だが結婚後2人は仕事そっちのけで、デレデレと暮らし始めたので、怒った父は「2人が会うのは1年に1度、7月7日だけ」と決めた。
だがこの時季は梅雨の大雨で川が渡れず、2人のデートは翌年までお預けになることが多くなって可哀そう(涙)。
そんな原作も日本では変化して、いつの間にか子どもたちが短冊に願い事を書いて、笹の葉につるすようになった♪
「大きくなったらケーキ屋さんになりたい。」「サッカー選手になりたい。」「政治家になって金もうけしたい。」(笑)
《2本目は明日自民K国会議員夫妻起訴!!》
詳細は省くが、広島選出のK国会議員夫妻は妻が出馬した昨年の参院選・買収容疑で逮捕、百日裁判で明日起訴される。
悪は眠らせない。暗いけど明るい話だ。
夫は妻の事件が明るみに出てすぐ法務大臣を辞任した。もし居座ったらたぶん今も法務大臣。
すると次の5件の捜査を指揮したかも。そして内容次第で、司法、検察、民主主義が損なわれたかも。
①森友、加計事件追加捜査。
②首相の桜を見る会捜査。
③明日起訴事件の捜査、自分たちの逮捕。
④自民党本部からの特別選挙資金1億5千万円究明。
⑤東京地検黒川検事長の任命、マージャン賭博処分。
この際全部解明して、明るい夏空が見たいね♪
《さて三匹の猫♪》
17日(金)から風通し、着心地のいい「夏のかすり展」、3密に注意して開催♪
コロナ自粛後4カ月ぶり、どうぞお越しを♪
(ギャラリー三匹の猫)
