コラム・エッセイ
そろそろ柔軟体操♬
随想 猫の目 吉原 雍
《もう5月も終わり》
昔の人はうまいことを言った。「1月はイ(行)く。2月はニ(逃)げる。3月はサ(去)る。」
オヤジのダジャレ遊びみたいだが、実は「正月気分でボケーっとしちょると、すぐ日がたつぞ」と、怠け者を叱る教訓。
それでふと気がつけば、今年ももう5月が終わろうとしている。一体オレは何をしていたのだ。
余談だが2月に下松の映画館で、ことしアカデミー賞を取った韓国映画「パラサイト・半地下の家族」を観た。
半地下なんて想像もできなかったが、ほどなくしてコロナ騒ぎに火がつき、日本人全員が半地下いや防空壕に引きずりこまれたのは偶然の一致かな(笑)
《世界バラバラ対応》
今回は世界同時多発コロナだったから、10年前のリーマンショック以来、久しぶりに世界が一丸となって取り組むかと僕は期待した。
だが米中の覇権争いが影を落として「防疫体制、医療器材や人の支援、治療やワクチン開発、WHO批判など」世界的な協力体制は組まれなかったみたいで残念だ。
《幸い第一波は収束だが》
その間日本では1万7千人が感染し800人が亡くなった。世界全体では510万人が感染し34万人が死亡した。そして米国、ロシア、アフリカ、ブラジルなどでは今も感染が拡大中。
それでも当面の世界危機、少なくともコロナ第一波だけは収束したというのが世界の見方♫
日本も緊急事態を脱したと判断し、次々に規制が外されてうれしい♫
《新しい生活はどうなるの》
だがたぶんひと息つく間もなく、次の心配、つまり第二波の襲来と医療危機が待っている。
当局は、今すぐ強力なプロジェクトチームを組んで、信頼される司令塔の下で、対応策、予算を立てておくこと。
僕たち庶民は、マスク、手洗い、うがい、他人と距離、3密に近寄らない、質実剛健な暮らし…などかな。(笑)♫
《最後。コロナで忘れちゃいけないこと》
景気、生活の質。
政治の劣化防止。(国、地方の選挙違反、IR汚職。森友、加計。桜を見る会。公文書。検察矜持。)
この内…生活の質(10万円)、参院広島選挙違反事件(起訴、公判)桜を見る会(法律家662人が告発)、検察人事(検事長賭けマージャン辞職)問題などは、一歩前進して良かった♫
《さて三匹の猫》
音楽家、創作作家の皆さん、巣ごもりで困っています。コロナ終わったらお客様どうぞお越しを♫けいこ事のご利用など、お気軽にご相談を♫
(ギャラリー三匹の猫)
