コラム・エッセイ
日米ハネムーン♫
随想 猫の目 吉原 雍《黒いカバン》
いま首相、副首相、外務大臣3人が連れだってアメリカのトランプ大統領を訪問中だ。
ゲスの勘ぐりだが、3人は政府のナンバー1、2、3じゃないの?万一、3人が共倒れした時は誰が3人分を補完するの?
危機管理については「飛行機は別々にする」「同時出張は避ける」とか、昔はなんかルールがあった気がするけど。
同じ勘ぐりはアメリカでもトランプさんが大統領専用機に安倍夫妻を乗せて、フロリダにゴルフに行ったでしょ。
あの飛行機には「水爆つき大陸弾道弾の発射スイッチが入った黒いカバン」が載せてあるらしい。
いや、専用機だけでなく、大統領が行くところ、24時間いつどこでも黒いカバンを抱えた武官が付き添っているとか。
その理由は「大統領が決断したら、24時間、どこにいてもそのスイッチが押せる」ためというのだ。
アメリカ大統領にそんな世界人類の運命を握る権限があるかどうかは別として、そもそもそんな専用機に外国人を乗せていいのかなあ。
友情と信頼の大切さはわかるけど、日米政府ともなんかウキウキとお祭りマンボ♫を踊っているようで不安なのは僕だけだろうか。
どうか交渉や取り決めは、抜けがないように、しっかりとやってほしいものだ。
《お茶の間のテレビ観戦》
さて最近の政治を見ていたら、大学で社会心理学の南先生から教わった話を思い出した。
先生は「国民がテレビでプロ野球を見るのと同じ遊び気分で政治を見ると民主主義は危ない」と言われた。
政治は、芸能やスポーツとは違うのだ。
《声なき声》
半世紀前「日米安保反対」のデモが、今の若い人は信じられないかもしれないが、本当に日本中に渦巻いていた。
そのさなか、安保推進の岸首相(安倍さんの祖父)は言った。
「反対で騒いでいるのはごく一部の国民で、国民の大半は今夜もプロ野球を楽しんでいる。その人たちの声は小さいが、その声なき声に私は耳を傾けたい」
《自分の頭》
いつの世も、立場が違うと聞こえる音も、見える景色も違って見える。そのどの辺に真実はあるか、考えて判断するのは僕たち一人々々‼
アメリカファースト、日本ファースト、安倍ファースト、東京ファースト、小池ファースト…なぜか全体主義がチラついて見える‼
《最後に三匹の猫》
月末まで「創作人形ひな展」開催中♪、粘土、陶器、和紙、布、木の人形たち、可愛いよ♫
19日は「ひなまつりコンサート」♪
(ギャラリー三匹の猫)
