コラム・エッセイ
今週もボケーの記(笑)
随想 猫の目 吉原 雍《1月は行く》
時の流れの速いことを昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」などと言った。誰の作か知らないが、うまい🎵
さらに、過ぎゆく時間と自分の余生をだぶらせて、ふと人生を感じさせる芸の細やかさ。作者は今で言う後期高齢者に違いない。(笑)
さて1月は行く。一昨日は周南にも初雪が舞って、南天の赤い実が寒風に揺れていた。
余談だけど、南天の実や葉が昔からお正月に重宝されてきたわけをご存知?
それは南天=難を転じる=縁起がいい🎵から、でした。(笑)
《明治維新150年記念の日本酒》
先日は蔵元の山縣君から「アレは冷やもイイが熱燗(あつかん)もイイ🎵」と聞いて、さっそく1合トライ。
アレというのは昨年暮れ、明治維新150年記念の会で遠石会館で飲んだ「当時をしのばせる日本酒」。
実はあの夜の酒宴の後で、こんな日もあろうかと、僕が残り酒を寄せ集めた2本の日本酒中瓶、山縣と原田。(笑)
つまみは小さな一人タラナベ。この季節、学生時代から慣れ親しんだタラナベなら何とか自作できる。
さっそく白菜、豆腐、葉物、タラ切り身、シマヤの出しでグツグツ🎵
燗酒1合チビリチビリ、うまかったね。150年前にこんな味までつけてスゴイ🎵
というわけでボケーと飲んでいたら、ガラガラと木戸が開いて、浪人姿の侍が一人現れた。
「御免。タスクさん、おるか?わしじゃ、龍馬じゃ。ついに薩長同盟できたぜよ」
「オー、龍馬さん。この度はありがとう、全部あんたのお陰じゃ」
「西郷さんと桂さんはお見えか?」
「残念ながらお2人とも下関で用事があって来れんが、ヨロシクと伝言があった。
今宵はわしと2人、タラナベと山縣と原田の酒で、タラふく飲んでくれ」
「あいわかった、ほんじゃ世話になるぞ。誰か元気のエエ徳山藩の若侍、呼んでもええぞ。
桂さんが下関でフク食べさせてくれたが、徳山もうまいそうじゃの。次はぜひ食べさせてくれ。
タラは玄界灘もうまいぜよ、長崎海援隊でよう食べたぜよ」
1月某日、夜更け、そんな初夢を見たような、見なかったような。(笑)
《国辱的な大ウソ統計》
そんな龍馬との夢の一夜も吹っ飛んだのが(笑)厚生労働省の優秀な役人や国会議員による「10年以上も続けた重要統計大ウソ事件」!!
そのウソ資料で失業保険など2千億円過少支払いか?世界中にバレて国辱もの!!国会で至急真相解明を!!
《いま三匹の猫で》
地元作家の「創作人形ひな展」🎵
(ギャラリー三匹の猫)
