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文化 : 下松市のニュース
下松出身の相本さんら熱演 2月15日・室内楽のひととき 読者5人に招待券
文化下松市下松市出身のバイオリン奏者で京都市交響楽団で活動している相本朋子さん(34)ら3人が演奏する“室内楽のひとときinスターピアシリーズⅣ〜シューマンと若き日のブラームス〟(新周南新聞社など後援)が2月15日(土)午後3時からスターピアくだまつ展示ホールで開かれる。
実行委員会の主催、市文化振興財団共催。下松高まで下松で育った相本さんが「地元の皆さんに生の室内楽演奏を届けたい」と2016年に始まり、出産のため開催できなかった2018年以外は毎年開いてきた。
出演はバイオリンが相本さん、チェロが同交響楽団のドナルド・リッチャーさん、ピアノが相本さんの夫の佐竹裕介さん。
ブラームスの「スケルツォWo0・2」▽シューマンの「ピアノ三重奏曲第1番Op.63より」▽ブラームスの「ピアノ三重奏曲第1番Op.8」などを演奏する。
チケットは全席自由で一般2,500円、高校生以下千円。スターピア会員は300円引き。3歳未満は入場不可。チケットはスターピアくだまつ、周南市文化会館、光市民ホール、防府市アスピラートで販売中。
問い合わせは実行委員会事務局(0833-43-3717)▽スターピアくだまつ(41-6800)へ。
新周南新聞社は主催者のご厚意で読者5人に招待券を贈ります。希望者ははがきに住所、氏名、年齢、職業(学校・学年)、電話番号を書いて、〒745-0802・周南市栗屋二葉屋開作1035、新周南新聞社「室内楽のひととき」係に2月5日までにお送り下さい。FAX(0834-26-0155)▽Eメール(info@shinshunan.co.jp)でも応募できます。
※応募は締め切りました。