2026年04月16日(木)

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全国のトップへ快進撃! 10年ぶり4回目の快挙 華陵高舞台芸術部中国地区代表に

  • 全国大会出場を喜ぶ部員と奥本顧問(後列左端)

 10年ぶりの快挙だ―下松市の華陵高(山田芳彦校長)の舞台芸術部(12人)が8月4日(水)から6日(金)まで和歌山県田辺市の紀南文化会館で開かれる「第45回全国高校総合文化祭演劇部門・第67回全国高校演劇大会」に中国地区代表で出場する。同部の全国大会出場は10年ぶり4回目。部員たちは「全国のトップを目指して全集中で快進撃だ!」と意気込んでいる。(山上達也)

■次年度開催のため3年生は後輩にエール

 同部は昨年12月19、20両日に岡山市民文化ールで開かれた第58回中国地区高校演劇発表会に部員全員で創作したオリジナル脚本「この星はブルー」で出場して、最優秀賞と創作脚本賞を受賞した。同発表会では山口県代表の華陵と下関中等教育学校など中国5県の代表11校が出場して競い、華陵と広島県の広島市立広島商の2校が全国大会に進むことになった。

 「この星はブルー」はごく普通の高校が舞台。若手のカガリ先生が保健室を訪ねると、地球の生活にあこがれて移住してきた異星人という奇妙な格好の少女ミチがいた。しかし養護教諭のホシイこそ地球人に擬態した異星人。ホシイ先生の発案でカガリ先生を巻き込み、保健室で「地球人として振る舞うレッスン」が始まる…。

 今後、同部は8月の全国大会に向けて練習を重ねていくが、問題は現在の3年生の服部咲来さん、アメミヤ・ロバート弘希君、松橋和正君は3月で卒業するため全国大会の晴れ舞台を踏めないこと。3人は「自信を持って舞台を踏んでほしい」「全国大会には必ず応援に行く」「舞台を楽しむことを忘れないで頑張って」と後輩にエールを送っている。

 半面、2年生と1年生には、4月に入学する新1年生の部員と一緒に全国大会に臨む重責がのしかかる。とくに1年生の有川菜々美さん、藤井咲希さん、藤田彩夏さんはキャストと照明、音響、道具というスタッフを兼ねてきており、貴重な経験が生かせそう。

■脚本を改善、洗練し体力増強も

 最上級生になる2年生の役割は大きい。工藤大和君、野村理仁君、山本しいなさん、渡辺穂乃佳さん、岩崎優さん、酒見英子さんは「後輩に頼られる存在になりたい」「全国の舞台に恥ずかしくない役を演じたい」など一人一人が具体的な目標をはっきりさせている。

 今後は中国大会での反省点を話し合い、脚本もさらに洗練して完成度を高めていく。体力の保持も演劇には必要なので、腕立て伏せなど基本的な体力づくにも力を入れる。部員たちは中国大会での感想を「他校のクオリティーの高さに驚いた」「いい刺激になった」と話しており、改善点を洗い出す原点にしていく。

 顧問の奥本泰河教諭は「中国大会ではみんで力を合わせてよく頑張った。全国大会でもきっと全力でやり切ってくれる」と期待を込めている。

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