2026年06月01日(月)

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徳山1.19、下松1.6 12月の有効求人倍率 コロナで2020年の求人数は大幅減

 山口労働局は昨年12月の雇用情勢を発表した。県内9つの公共職業安定所の管内別の有効求人倍率は徳山が前月を0.02ポイント上回る1.19倍、下松が0.07ポイント上回る1.26倍。県内は季節調整値で前月と変わらず1.23倍、全国も変化なしの1.06倍だった。

 県内の月間有効求人数は季節調整値で前月比0.7%増の2万5,581人、月間有効求職者数は0.7%増の2万834人。

 新規求人倍率は季節調整値で前月を0.09ポイント上回る2.16倍、新規求人数は2.3%増の9,211人、新規求職者数は1.8%減の4,261人。

 正社員有効求人倍率は1.2倍で、4年4カ月連続で1倍台で推移している。正社員有効求人数は原数値で前月比0.3%増の1万3,483人、正社員有効求職者数は3.1%減の1万1,232人。

 産業別の新規求人数で前年同月から100人以上増加した業種はなく、100人以上減少したのは製造業、生活関連サービス業・娯楽業、医療・福祉、サービス業(他に分類されないもの)、公務。

 職安別の有効求人倍率は1.69倍の宇部が最高で、次いで下関、萩、柳井、山口、下松、徳山、防府、岩国の順。

 2020年分の月平均での雇用情勢も発表しており、新規求人数が前年比18.3%減の8,863人▽有効求人数が18.5%減の2万4,900人▽新規求職者数が5.4%減の4,386人▽有効求職者数が3.9%増の1万9,587人だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で企業が採用活動を控えたことが、求人数の大幅な減少につながった。

 新規求人倍率は0.32ポイント下回る2.02倍▽有効求人倍率は0.35ポイント下回る1.27倍。統計を取り始めた1964年以降で過去3番目の下げ幅▽正社員有効求人倍率は0.2ポイント下回る1.12倍だった。

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