2026年02月10日(火)

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山口経済研究所・買い物商業地調査 やっぱりゆめタウン徳山 周南市の1位、3年連続

  • 周南市民がよく行く商業地(買回り品)と(生活必需品)=「やまぐち経済月報11月号」から

  • 周南市民がよく行く商業地(世代別)=「やまぐち経済月報11月号」から

 山口県下関市の山口経済研究所は、同研究所が発行している「やまぐち経済月報11月号」で、「県民の買い物場所の実態調査」の結果を公表した。周南市では、衣類やインテリア雑貨などの「買回り品」でゆめタウン徳山が2019年の調査以来3年連続で1位、食品や日用品などの「生活必需品」は昨年に続き、近所のスーパーが1位だった。(表も同月報から)

 この調査は県内の下関、宇部、山口、防府、周南、柳井、岩国、萩、長門の9都市の18歳以上男女1,200人が対象で、調査期間は2021年9月14日から21日まで。調査会社を通じたウエブによるアンケート調査で、男性627人、女性573人から回答を得た。

 昨年までは、山口銀行の周南市の徳山支店、下関市の本店営業部、新下関駅前支店、宇部、山口、防府、柳井、岩国、萩、長門の各支店で来店客に調査票を配り、その場で記入してもらい回収していた。

専門店のシェア持ち直し

 周南市では、買回り品はゆめタウン徳山が全体で16.6%を占め1位だったが前回調査の21.1%からシェアを落とした。50代以上では24.2%が支持したものの、10〜40代は10.6%で前回から5ポイント近く低下。

 2位は市内の専門店で11.9%。前回の7%から持ち直し、10代〜40代、50代以上のいずれも1割超を占めた。

 3位のゆめタウン下松は前回と同順位で11.3%。10代〜20代のシェアは14.1%を示したが50代以上は7.6%にとどまった。ゆめタウン新南陽は前回の5.3%から9.3%とシェアを伸ばし4位だった。

 生活必需品は、近所のスーパーが20.5%で前回の40.8%からシェアを下げたものの前回同様1位、2位はゆめタウン徳山で前回の23.7%から12.6%に低下した。イオンタウン周南が11.9%、ドラッグストアが8.6%と続いている。

大半は品ぞろえ重視

 今回の調査では、ショッピングを楽しむ時によく行く商業地の選択理由を尋ね、複数回答で20件以上回答を得た商業地の買回り品、生活必需品それぞれについて選択理由を集計した。

 買回り品は、品ぞろえ豊富=51.3%▽駐車場が便利=28・9%▽低価格=27.9%▽良品質=19.9%▽1か所で買い物が済む=19.6%▽家から近い=16.6%の順。ゆめタウン徳山、ゆめタウン下松を含む大半の商業地で「品ぞろえ豊富」がトップだった。

 県外の広島中心商業地、ジ・アウトレット広島、ゆめタウン廿日市などの商業地では、品ぞろえ豊富の回答が7割を占め、良品質、飲食施設の充実などの回答も多かった。

 生活必需品は、低価格=47.7%▽品ぞろえ豊富=45.8%▽家から近い=39.7%▽駐車場が便利=36.4%▽1か所で買い物が済む=24.4%の順。

 業態別に見ると、「近所のスーパー」では低価格であること以上に、家から近いことを優先。「ドラッグストア」では低価格の回答割合が全体平均を20ポイント以上上回った。

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