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経済 : 周南市のニュース
徳山中央病院へ20万円贈る チューケンが指定 寄付型私募債引き受け
経済周南市山口銀行(神田一成頭取)は9月30日、周南市遠石のチューケン(中野勝也社長)が発行した寄付型私募債1億円を引き受け、同社が寄付先として指定した徳山中央病院へ10月7日、現金20万円を贈った。
この私募債は、社債発行額の0.2%を上限として山口銀行が、社債発行会社が指定した地方公共団体や学校、社会福祉法人などへ寄付をする金融商品。私募債は一定の財務条件を満たした企業が無担保で発行する社債で、元利金支払を銀行が保証する。企業は財務内容の健全性と成長性を社内外にアピールし、資金調達と地域貢献を同時に実現できるメリットがある。
チューケンは中国地方をメインに、土木建築工事、ユーミーマンションブランドの賃貸用住宅建設、建設業向け派遣事業を手掛ける総合土木建築工事業者。創業は1965年で、特に大型コンクリート建造物の製作を得意とする。私募債での借入金は運転資金として活用する。
同社は、新型コロナウイルスの感染症の最前線で奮闘している地域の医療従事者の方の役に立ててもらいたいと、今回の寄付を決めた。
