ニュース
経済 : 周南市のニュース
コロナ下で初のリモート工場見学 秋月小5年生、広さに驚き
経済周南市山口県周南市の秋月小(中村省吾校長、326人)で11月26日、出光興産徳山事業所(三品鉄路事業所長)とオンラインで結ぶリモート工場見学が開かれ、5年生の2クラス60人が参加した。
同事業所はこれまで毎年、小学生を招いて工場見学を実施していたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、初めてリモートで実施した。
この日は、品質管理課の山下稔貴さん、総務課の佐藤巧さんが同校を訪れ、両クラスに設置された65インチモニターと同事業所をZOOMでつなぎ進行役を務めた。
同事業所会議室からの中継では、社員が石油の使い道を説明し、同事業所が何を作っているか、なぜ出光という名前がついているのかなどの児童の質問に答えた。
事業所の現場紹介では、高さ38メートルのエチレン塔から見える周南市街地の風景を中継。構内を車で回りながら、同事業所を制御する中央計器室、製造設備、消防車、グリーンベルトを紹介し、同事業所の広さが同小のグラウンド700個分と知った児童は皆、驚きの声をあげた。
竹永悠里さん(10)は「とても広くて、高い所やたくさんの工場、消防車にびっくりした」と話した。佐藤さんは「初めての試みで準備が大変だったが、子どもたちが喜んでくれてよかった」と笑顔を見せた。
