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経済 : 周南市のニュース
【周南市】3期連続で過去最高益 西京銀行3月期決算 預金と貸出、前倒しで目標達成
経済周南市周南市の西京銀行(松岡健頭取)は4月28日、本店で2023年3月期の決算説明会を開いた。預金残高は前期比で1717億円、貸出金残高は1231億円増え、いずれも過去最高を更新。当期純利益は3億円増加し、3期連続で過去最高益を更新した。
預金は個人、法人、地方公共団体など山口、広島、福岡の地元顧客からの預金が大きく増えた。貸出金は地元中小企業向け融資、個人向け住宅ローンが伸びた。
預金残高は1兆8814億円、貸付金残高は1兆5722億円。昨年4月公表の中期経営計画では、2024年3月期の目標値を預金残高1兆8800億円と貸出金残高1兆5400億円と設定。いずれも1年以上前倒しで目標を達成した。
一般企業の売上高にあたる経常収益は単体で、前期比42億5600万円増の310億600万円で2期連続の増収。経常利益79億9900万円、当期純利益54億6700万円はいずれも過去最高で、2期連続で増収増益だった。
経営の健全性・安全性を表す指標の自己資本比率は、前期比で0・82ポイント低下して7・49%。海外に営業拠点をもたない「国内基準」の4%を上回る水準を引き続き維持した。
松岡頭取は好決算について「中期経営計画にも掲げる長期ビジョンの“地域の中小事業者と個人のお客さまのお役に立てる銀行〟に沿って取り組んだことが、地域のお客様から一定以上の支持をいただいた結果ではないか」とコメントした。
