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経済 : 周南市のニュース
【周南市】㈱トクヤマ セメント価格修正も化学品市況低迷 第1四半期・売上と利益、前年と同水準
経済周南市山口県周南市の㈱トクヤマ(横田浩社長)は27日、2024年3月期の4〜6月までの第1四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比で1%増の848億円、本業のもうけを表す営業利益は同1%増の51億円だった。
セメントをはじめとする製品販売価格の修正が進んだが、半導体市場や化学品の海外市況の低迷などで、売上高と営業利益は前年同期並みとなった。
24年3月期の業績予想については、石炭価格下落による製造コストの減少が見込まれるものの、先行きの不透明感が増していることから、売上高を3,800億円、営業利益を300億円として4月の発表値を据え置いた。
主な事業別の第1四半期数値は次の通り。
化成品=売上高が前年同期比10%減の286億円、営業利益が51%減の20億円▽セメント=売上高が14%増の164億円、営業損益が3億円の赤字から4億円の黒字に好転▽電子先端材料=売上高が10%減の183億円、営業利益が47%減の7億円▽ライフサイエンス=売上高が22%増の101億円、営業利益が56%増の21億円▽環境事業=売上高が8%増の27億円、営業損益が95%増の10億円。
