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経済 : 周南市のニュース
【周南市】樹脂配管及び樹脂ダクトの加工にも注力! 半導体洗浄装置の架台製作 須々万の㈱ヤマカタプラスチック
経済周南市山口県周南市須々万奥の㈱ヤマカタプラスチック(山片啓嗣代表)が旧社屋から約100メートル東側に新社屋を新築移転。18日から操業を開始した。
広さを700平方メートルから約1.5倍の1.000平方メートルに拡げ、新たな事業分野にも挑戦。事業拡大を図る。
大手化学プラントの薬液などを排水する塩ビ製、ポリプロピレン製配管の加工などを手掛ける同社。
コロナ禍で売上が減少したことをきっかけに、需要が伸びている半導体分野に着目。事業再構築補助金を活用し、半導体洗浄装置の架台を製造するための新しい機械を導入した。
それにより長さ2メートルまでの精密加工ができるようになったという。
山片代表の弟の山本朋彦専務(45)は「お客さんが求める事に応えられるように挑戦を続けたい。周南市には郊外にもこうして広々と使える良い土地がたくさんある。従業員にも良い環境で気持ちよく働いてもらいたい」と想いを語る。
同社は山片代表の父親の房信さんが1983年7月に創業し、今年で40周年を迎えた。
2010年には社外から社員を迎え入れ、家族経営から体制を刷新。17年に啓嗣さん(49)に代表を交代し、事業規模を拡大している。
食品梱包装置や産業機械の安全カバーの需要も増えているそうだ。
小さな工場の大きな可能性に胸が高鳴る。
