2026年05月19日(火)

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経済 : 周南市のニュース

【周南】ソフトとハードで衛生管理徹底 食肉販売の山口ケーエフミート

  • 届出済証を持つ梶原社長

  • 同社社屋

 周南市大神の食肉販売業、㈲山口ケーエフミート(梶原康社長)が、県が定めるやまぐち衛生ジャンプ事業所届出済証の交付を受けた。

 この届出は、食品関連事業者が衛生管理の手順書を作成し、手順に沿って自主管理を徹底することで、県民への安全な食品の提供につなげるもの。そうざいやめん類などの食品製造業者や食肉処理業者など20事業所が届出済みで、同社は食肉販売業者として初めて届出をした。

 同社は県内のスーパーマーケットやJA直売所、ドラッグストアなどに食肉を卸し、「にく康」のブランドで広く知られる。本社がある大神では地域密着型のスーパー小松を運営している。

 梶原社長(69)は、顧客に提供する食肉の衛生管理には、入荷から出荷までの作業に関する手順書の作成と運用、記録が不可欠と考え、2022年春から仕組みづくりに着手。食品衛生のコンサルタントに多くの実績を持つ同市の㈱ブンシジャパンの支援の下で、手順書の整備と実行、記録、改善を進め、今年7月に県への届出を済ませた。

 作業場のエアコンや加工機器を更新し、加工場と冷蔵庫を直結。加工室の低温維持による品質保持、生産性向上を実現した。エアーカーテン、エアーシャワー、ブンシジャパンが手がける靴自動洗浄機を設置し、異物混入リスクを低減させた。

 ソフトとハードの両面で取り組みを進めたことで、安全で高品質な商品の継続的な提供を達成し、社員の自信と誇りにもつながっている。

 同社は4月にSDGs宣言を公表していて、社員が働きやすい職場環境の整備、食品の地産地消などを実践している。梶原社長は「食品を扱う当社が永続していくためにも、現在の取り組みを継続し、引き続きお客様へ安全な商品を届けていきたい」と話した。

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