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経済 : 周南市のニュース
[西京銀行]2カ月で県民10万人が口座開設 新規口座開設キャンペーン
経済周南市周南市平和通に本店を置く㈱西京銀行(松岡健頭取)は3月31日、1月6日から2月28日まで実施していた最大5万円をプレゼントする「新規口座開設キャンペーン」の分析途中結果を発表した。
このキャンペーンは期間中に新規口座を開設した県内在住の個人に3月末の預金残高に応じて最大5万円をプレゼントするもの。すでに同行に口座を持っている人は対象外で、1人1口座のみの1回限り。
このキャンペーンは元々3月末までの予定だったがあまりに好評で、各支店が大混雑。既存客への迷惑を危惧して終了を早めた。
発表によるとキャンペーンによる開設口座数は約10万2千口座。1930年に創業した同社の口座数は、24年12月末時点が約47万口座で、これまでの4分の1に近い口座数の増加をたった2カ月で達成したことになる。
キャンペーンで増えた預金は3月19日時点で約900億円。19日以降の入金を見込むと最終預金額は約1千億円になる予測。
そのうち約400億円が即時解約のおそれが少ない定期預金。新規口座開設者は10代未満から30代の若年層が46%を占めていて、今後の取引に期待している。
口座開設した人の60%以上が100万円を超えて入金していたためおよそ30億円を対象者に支払うが、松岡頭取は「初めて窓口に来て関わりを持てたお客様が10万人。強化してきた地域市民に寄り添ったサービスや商品を知ってもらえたと思う」と話し、10年、20年先の財産になると期待を込めている。
キャンペーンについての問い合わせは同行(0120-240-606)へ。
