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地域 : 下松市のニュース
市民に直接ウイルス対策を 広報車2台で全域巡回
地域下松市下松市は16日から新型コロナウイルスの感染拡大防止を市民に呼びかける広報車の運行を始めた。当面は日曜と月曜を除いて5月9日(土)まで続ける。
広報車の運行は15日に市役所で開かれた市新型インフルエンザ等対策本部会議で瀬来輝夫健康福祉部長が提案。本部長の国井市長の指示でアナウンス内容の作成やテープへの録音を早急に準備し、わずか1日で実行にこぎつけた。
広報車は市の公用車2台。各部単位の当番で運転する。運転手以外は乗車しない。市内を笠戸島、豊井、中央のAコース▽公集、中村、米川のBコース▽久保、東陽、花岡のCコースに分け、1コース当たり約90分。
アナウンスは「下松市から市民の皆様へ大切なお願いです。新型コロナウイルスの予防には密閉、密集、密接を避けることが重要です。不要不急の外出を控え、人との距離は2メートル以上あけましょう。手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。皆さん一人一人の行動があなたの大切な人を守ります」という内容。
16日夕方には市役所玄関前で出発式が開かれ、国井市長は「これ以上の感染拡大を防ぐため、一人でも多くの市民にこのメッセージを届けてほしい」とあいさつ。副本部長の近藤和彦副市長、玉川良雄教育長や本部員の部長級職員に見送られてこの日の巡回に出発した。
