ニュース
地域 : 下松市のニュース
自粛を監視?疑問の声 笠戸島はなぐり海水浴場
地域下松市本来なら16日は下松市笠戸島のはなぐり海水浴場で安全祈願祭が営まれて、この日を境に海水浴客でにぎわうはずだった。市は昨年に続いて今年も新型コロナウイルス対策で「遊泳自粛」を求める一方、監視所には「監視所」の看板も出しているため、浜を訪れた人から「自粛を監視するの?」と疑問の声が上がっている。
同海水浴場の管理と運営は市の第3セクターの市笠戸島開発センターに市が委託。同センターが運営する国民宿舎大城の職員が浜の清掃や地ならし作業をし、監視所やトイレも管理。海水浴場の周辺には市地域交流課の「遊泳自粛」の看板が立てられている。
監視所は丸太造りのログハウス風で、海水浴シーズンのみ監視員を配置。昨年と今年は遊泳自粛を求める一方で「禁止」ではないため、万一の事故やケガに備えて監視所を開設した。今年も7月16日から8月22日まで監視員を置いている。
利用客からは「遊泳自粛と監視所の看板が並べて立てられていると、自粛を監視しているようにとれる。いい気がしない」や「禁止ではない限り泳ぐ人はいる。事故に備え監視員がいるのは安心できる」などさまざまな声が上がっている。
