2026年05月31日(日)

ニュース

地域 : 下松市のニュース

日本最大の刀のレプリカ完成 花岡八幡宮「破邪の御太刀」 刃渡り4.6メートル、イベント貸し出しへ

  • 本物の刀の前でレプリカを持つ喜多会長(左)と村上宮司

 下松市指定有形文化財で末武上の花岡八幡宮(村上基起宮司)が所有する刃渡り4.65メートル、重量75キロの日本最大の刀「破邪の御太刀」のレプリカが完成した。市観光協会(弘中佑児会長)が制作したもので、12月1日(水)から14日(火)までゆめタウン下松の特設会場で展示するほか、イベントや学校などからの依頼に応じて貸し出す。

 破邪の御太刀は1859年、邪気を払い平和な社会を築く願いを込めて、吉田松陰ら尊王攘夷派の志士と志をともにする氏子が同八幡宮に奉納したと伝えられている。川をせき止めて焼きも入れた「刀」ではあるものの、刃の部分は研がれていないため「刃物」ではない。

 同八幡宮内に保管されているが保安上の理由から一般公開はされておらず、市観光ボランティアガイドの会(喜多修会長、8人)が年5回開く「古地図ガイド」の参加者だけに公開されていた。

 そこでこの刀のレプリカを市観光協会が制作。発泡ボリスチレン板をベースに制作し、重さは実物の25分の1の約3キロ。持ち運びやすいように約1.3メートルに3分割できる。

 11日にはレプリカが花岡八幡宮で報道機関に披露された。村上宮司(68)は「お参りに来られた方にも公開できず、心苦しい思いだった。レプリカの完成は本当にうれしい」▽喜多会長(74)も「レプリカを通じてたくさんの人に下松の歴史を身近に感じてほしい」と話していた。

 レプリカは下松商工会議所で保管する。問い合わせは市観光協会(0833-45-6911)へ。

今日の紙面
山口コーウン株式会社

「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。

西京銀行

【取扱期間 2026年4月1日~2026年9月30日まで】お預け金額10万円以上。手続き不要!さいきょう定期預金の金利で満期後自動継続。詳細は西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

サマンサジャパン

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
サマンサジャパンでは医療従事者の方がより医療に専念できるよう、コンシェルジュ、受付、看護助手、清掃、設備など様々な業務を行っています。