2026年06月22日(月)

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【下松】地元の祭り盛り上げへ全校一体 下松中・商議所青年部や市林研とコラボ

  • 「くだまつ」のKマークで張り切る生徒と商議所青年部、市林研の役員

  • アドバイスする宮浦会長

  • 作業を指導する近道会長

 下松市の下松中(伊東克典校長、382人)の生徒たちが、27日(日)のとよい夏祭り▽8月2日(土)のくだまつ土曜夜市を盛り上げようと奮闘している。二つの祭りで生徒たちが開く「くだコン夏祭り」に向けて下松商工会議所青年部(宮浦史典会長、63人)や、市林業研究会(近道千佐子会長、20人)と協力して、会場に灯す160個の竹とうろうづくりに取り組んでいる。

「くだコン夏祭り」で両祭りに参加

 とよい夏祭りは豊井公民館で開かれ、豊井地区自治会連合会(清木健一会長)などの実行委員会の主催。くだまつ土曜夜市は駅南一帯が会場で、同青年部を中心とする実行委員会が主催する。両会場とも同校の校区内にあり、「くだコン夏祭り」と題して生徒らが「竹とうろう」や「ピンポンカップイン」などを企画した。“くだコン”はキツネをモチーフにした同校のキャラクター。

 この取り組みは昨年に続いて2年目だが、今後は継続的な取り組みにしていく。竹とうろうづくりはその主体で、22日から4日がかりで、同研究会が市有林で伐採した竹をとうろうに加工する作業に取り組んだ。

 23日には1年生から3年生までの45人が参加し、電動ドリルで竹に穴を開ける作業に取り組んだ。祭り当日は竹の中に電子式のLEDライトを入れ、光を放つ。

「嫌がられる竹も、とうろう加工で放光」

 作業を指導した宮浦会長(43)は「当日は生徒たちと一緒に盛り上がりたい」と期待。近道(こんどう)会長(70)も「繁茂して嫌がられる竹も、とうろうにすれば祭りで光を放つ大切な役割を担うことを感じてほしい」と話していた。

 作業を終えた2年生の長命侑李(ちょうめい・ゆうり)さん(14)は「電動ドリルの使い方を青年部や林研の皆さんが教えてくださったのですぐに慣れ、順調に作業ができた。二つの祭りを思いっきり盛り上げたい」と笑顔を見せていた。

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