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夢の聖火ランナーに 鈴木さん(周南市)ら6人 トーチを子どもたちに岐山地区自治会連合会長の 鈴木さん
地域その他5月14日(木)、周南、下松、光市など県東部を東京五輪の聖火ランナーが通過する。県実行委員会は同委員会が選定した聖火ランナー40人と各市町のコースを12月に発表したが、周南、光、下松市は2人ずつの6人が選ばれた。
周南市の鈴木孝夫さん(63)は岐山地区自治会連合会長で岐山小の学校協議会の会長でもあることから、運動会などで子どもたちがトーチにふれあう機会を作り「子どもたちが運動にもっと興味を持つようにしたい」と応募、見事ランナーに選ばれた。
鈴木さんは中学では水泳、高校では野球部だったが、同時に駅伝にも出場。大学を出て社会人になってからも野球やサッカーを続け、現在もジョギングや水泳、ゴルフもしているスポーツ好き。
50歳の時にUターンして建設会社に勤めながら10年近く前、自宅のある新堀自治会の会長を引き受け、4年前から市中心部の岐山地区自治会連合会長に就任した。現在は学校協議会の会長や、岐山地区自主防災組織の会長などを兼ねている。
今年の岐山小の運動会は5月23日(土)に予定されていることから、聖火リレーを子どもたちに再現してもらうなどトーチにふれる機会にしたいと話している。
走る距離は周南市は遠石八幡宮バス停から徳山駅前賑わい交流施設(徳山駅前図書館)までの2・8キロ。一人が走る距離は200メートルほどで、ランナーは同じユニホームを着てトーチからトーチへ聖火を移す〝トーチキス〟を繰り返して聖火をつなぐ。徳山駅前図書館では聖火の到着を祝うミニセレブレーションもある。
周南市のもう一人は現在、徳山大学女子柔道部の監督の近藤優子さん(36)。柔道5段。周南市体育協会女性スポーツ委員会の委員長で、柔道の動きを使った子ども向けの教室でも指導している。柔道を通じた地域のスポーツ振興に取り組む元アスリートとして選ばれた。
■光市はアテネ五輪の国近さんら
光市は2004年のアテネオリンピックのマラソンに出場した国近友昭さん(46)。陸上競技の町の同市を代表するオリンピアンとして参加する。
光市のもう一人は2児の母で子育てと仕事を両立している岩田のスポーツ愛好家の吉田基世さん(29)。
■下松市は斎藤選手ら
下松市はバドミントンの町・下松を代表するアスリートとして、国内最高峰のS/Jリーグ参加している「ACT SAIKYO」の斎藤栞主将(21)。「スポーツが人生を豊かにする」ということを多くの皆さんに伝えたいと思い、応募したという。
もう一人は下松市を舞台にした作品の縁で同市に移住してきた俳優の元木行哉さん(50)。UJIターンを実践し、地域の魅力発信に努めている俳優として選ばれた。
