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「化学で環境に貢献」 24日まで・真・竹取物語 キャラクター「たぬ助」も披露
地域その他周南市の徳山駅前図書館で14日から㈱トクヤマ(横田浩社長)の竹を使ったイベント「真・竹取物語」が始まった。この日、夕方からはオープニングと2500個の竹のピースを積み上げたゲートのイルミネーションの点灯式や餅まき、竹の楽器の演奏会などがあった。同社のキャラクター「たぬ助」も披露された。草月流いけばな展も始まった。24日(月)まで。
同図書館では2月中、周南きさらぎ文化祭を開催中で、その一環で㈱トクヤマが地域と連携して取り組んだイベント。竹のゲートのそばであったオープニングは300人が参加した。横田社長は「化学で環境にも貢献していきたい」と強調し、藤井市長も来賓あいさつで「トクヤマの挑戦に期待している」と述べた。
竹のゲートは噴水の中央にある歩道の両側に竹を積んで高さ2メートルの壁を作り、イルミネーションを取り付けた。製作には徳山商工高の野球部、ハンドボール部が協力した。23日までの毎夕方午後6時から10時まで点灯する。
同社の徳山製造所では火力発電所があり、近く竹をその燃料にするための実験が始まる。今回、使われた竹もその実験に使われる。
草月会県支部の草月流いけばな展では期間中、合同の「竹の大作」と会員の竹を使った作品が館内の階段の手すりや書架、柱、出入り口などに飾られている。
南北自由通路には竹の鳥居を立て、竹紙で背景などを作った「竹の杜」が設置された。この作品は徳山高専5年の川根翔太さんが設計した。
たぬ助は「化ける」ことから茨城県つくば市で生まれたタヌキという設定。誕生日は2018年1月1日、性別は男。性格はのんびりしている。特技は魔法のはっぱを使って実験をすること。トクヤマのマークが入った腹掛けをしている。オープニングでは横田社長から「経営企画本部広報・IRグループ宣伝部長」の辞令が渡された。今後は地域のイベントなどに登場する。
