2026年07月17日(金)

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【周南】小野さんの指導で4人 少年少女、高校囲碁大会出場

  • 左から奥田さんと馬庭直永さん、大翔さん

 周南市の囲碁講師、小野慎吾さん(42)が代表を務める「周南ひなた囲碁教室」から、第47回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の中学生の部に下松市の久保中1年の馬庭大翔さん(13)、小学生の部の代表に弟で東陽小6年の馬庭直永さん(11)▽第50回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会の個人男子に防府高1年の奥田翔太さん(16)、個人女子に高川学園高1年の中村真菜さん(15)の計4人が出場することになった。同教室から4人同時の全国大会出場は初めて。

 小野さんはこれまでに全国大会で3度優勝。中学3年の時には全国少年少女囲碁大会中学生の部で準優勝している県内屈指の打ち手。日刊新周南に「碁」for itを連載している。

 2014年ごろから同教室を開き、子どもから大人まで指導している。小、中、高校生は10人ほどが所属し、部活動や学業と両立させながら教室に通っている。

 少年少女大会は7月28日(火)、29日(水)、高校生大会は8月3日(月)から5日(水)まで、いずれも東京の日本棋院で開かれる。小、中学生、高校生の男子、女子の各部門とも都道府県ごとの予選で2位以上になると出場できる。今回、小学生の部の直永さんは1位、そのほかの3人は2位だった。

 直永さんは「勝った時は気持ちがいい。練習を重ねて優勝できたらうれしい」▽大翔さんは「やはり勝つとうれしくて、これからも頑張っていきたいという思いが出てくる」と笑顔。奥田さんは「将棋と違い、自分で石の役割を作れることが魅力」と話す。

 いずれも小学生のころから指導している小野さんは「あきらめないで続けてくれていることがうれしい」と喜んでいる。

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