2026年08月08日(土)

ニュース

地域 : 周南市のニュース

【周南】熊毛北高生考案の定食が商品化 下松SAで10月販売へ

  • 1位を受賞した中嶋・重永・秋元・安里さん(順不同)

  • 商品化が決まった「この定食知っちょる!?」

  • 調理する生徒ら

 周南市の熊毛北高(児玉伊智郎校長)ライフデザイン科・食物文化コース3年が考案したメニューを商品化する、「下松サービスエリア(SA)産学連携プロジェクト」の試食審査会が15日に同校調理実習室で実施された。

 選ばれたのは「この定食知っちょる!?」で、10月26日(月)から下松SA(上り線)レストランで販売される。

 同高、イーグル興業㈱、西日本高速道路サービス・ホールディングス㈱の連携プロジェクトで、高校生が県産食材を使ったレシピを考案し、「地元山口県の魅力を“食”から発信できるメニュー」をテーマに、商品開発に取り組んできた。

 この日の審査会では4グループが調理したメニューをプレゼンテーション。試食審査では山口らしさが伝わるか、SA利用者に選ばれるか、販売商品として実現可能かなどの観点から評価。

 審査の末、僅差で中嶋華美さん、重永優さん、秋元華月さん、安里楓來さんのグループが選ばれた。

 メニューは学校給食で親しまれているチキンチキンごぼうをメインに、岩国レンコン入り肉団子スープ、白身魚を添えた紅白なます、ゆず吉ゼリーを組み合わせた定食。

 山口県のソウルフードともいえるチキンチキンごぼうを県内外の多くの人に知ってもらいたいとの思いから主菜に選んだ。ごぼうをていねいに揚げ、揚げ物の後でもさっぱり食べられるよう、紅白なますを組み合わせるなど、全体のバランスを意識した。

 選ばれた4人は「選ばれると思っていなかったのでびっくりした」、「とてもうれしい」と喜び、「老若男女みんなに笑顔でおいしく食べてもらいたい」と期待を寄せた。

 このプロジェクトに協力し、審査員も務めた周南地域地場産業振興センターの徳原慶二さんは「どのグループも地元食材についてよく調べ、工夫されていた。1位を決めるのが難しいほど僅差だった」と高く評価。

 児玉校長は「料理は単なる食材の組み合わせではなく、生産者や考案した生徒、地域を盛り上げたいという多くの人の思いが込められている。今回の経験で学んだ力を今後の人生にも生かしてほしい」と激励した。

今日の紙面
ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

西京銀行

西京銀行のスマホバンキングアプリ。残高照会や振込、定期預金の手続きなどをスマートフォンで簡単・便利に利用できます。
口座開設や各種手続きもアプリで完結。詳しくは西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

サマンサジャパン

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
サマンサジャパンでは医療従事者の方がより医療に専念できるよう、コンシェルジュ、受付、看護助手、清掃、設備など様々な業務を行っています。