ニュース
地域 : その他のニュース
コロナ感染で社名公表 社員、家族に感染者 「日刊新周南」から届ける
地域その他周南市栗屋奈切のプラント工事業、㈱リュウト(林隆人社長)は8日、林社長と社員、家族、知人の計6人が新型コロナウイルスに感染したことで、県周南保健センターに社名を公表する林社長の文書を届けた。
高熱が出て、混乱している中、県から社名公表を迫られて当初は断ったが、その後感染者が出たことから、公表に踏み切った。
自社が閉鎖状態で、社内のパソコンも作動できず、相談を受けた新周南新聞社が文書を保健センターに届けることにした。
文書では混乱に陥ったことへの謝罪と、困難を克服、再起に向けて頑張る気持ちを語っている。
今回の感染では4日から6日にかけ、林社長ら同社に勤務する4人と家族、知人1人ずつがPCR検査で陽性反応が確認され、感染症指定医療機関に入院した。一方、8日時点で、林社長との接触者一人の感染者が出ており、今後も予断を許さない状態が続いている。
また、インターネットのSNSで嫌がらせや憶測などが広がっていることから、被害の防止、理解、協力を求めている。
同社は2009年にリュウト工業として設立し、15年に現在の社名に改称した。配管工事を中心に製缶製作、特殊溶接などを手掛け、溶接などの高い技術で多くの企業に信頼され、技術開発にも積極的に取り組んでいる。
