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またも街の灯り消えた! 周南3市・まん延防止初日
地域その他新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置の適用地域が1日から全県に拡大され、周南、下松、光市にも適用された。期間も延長されて20日(日)までになった。山口県は飲食店に対して営業時間の短縮を要請しているが、時短ではなく休業に踏み切った店も多い。
県は1月7日から沖縄、広島県とともに同措置が適用されたが、地域は岩国市と和木町に限られていた。ところが、飲食店の客足はこのころから激減。一方、感染拡大も歯止めがきかない状態が続いている中で地域が拡大された。各店では休業期間や、時短の場合は営業時間を書いた張り紙を店頭に出して営業している。
周南市飯島町の飲食店は、年明けから予約のキャンセルが続き、ここ2週間は客足が途絶え、暖房代などの固定費が重くのしかかっている。
まん延防止措置の適用期限の20日まで、店舗営業はせず、メニューのテイクアウトでしのいでいく。オーナーは「まん延防止措置期間中も開ける店はあるようだが、万が一の感染のことを考えると、テイクアウトでがんばるしかない」とため息をついた。
下松市大手町の日本そば店、酔蕎庵(すいきょうあん)ちどり丸(田中智仁さん経営)は1日から20日まで火、水、木曜を休業することにした。酒類提供も停止する。
田中さんは「岩国市と和木町が適用地域になって以来、お客さんが急減した。そばは日持ちがしないので、お客さんが少ないとせっかく打ったそばも廃棄せざるを得ない。協力金の支給があることで営業時間の短縮に踏み切れた」と話し、休業日は新メニューの考案、確定申告、店内清掃に努めるという。
光市虹ケ浜のホテル松原屋(松原眞喜雄社長)も1階のレストラン部門の営業終了時間を30分早めて午後8時にする。午前9時の営業開始時間は同じ。酒類の提供は終日取りやめる。
