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地域 : 周南市のニュース
高齢者運転支援ガイド リハビリのスタッフが製作
地域周南市周南市の新南陽市民病院や周辺の病院のリハビリテーションのスタッフなどで作る団体「周南自動車連携」が「高齢者自動車運転支援ガイドブック」を作成した。高齢者の声も生かして編集した手づくりの冊子で千部を印刷し、市内の公共施設や地域包括支援センターなどに配っている。
この冊子はA4判14ページ。75歳以上の運転者の免許更新手続きと、家族の支援の方法はフローチャートで示し、運転時の認知障害早期発見チェックリスト、相談できる機関の一覧、検査のできる医療機関の一覧を掲載し、認知症を予防する脳トレのページもある。
制作は同病院の言語聴覚士の広林正則さん(37)、神田正之さん(33)とハニーデザインの西村朝美さん、監修・編集は広林さんと神田さん、写真撮影は知人の松原千恵子さん、表紙モデルは福本新一郎さん。赤い羽根共同募金事業などの一環で作った。
運転免許は日常生活に欠かせない高齢者も多いが、高齢者の運転免許に絞ったガイドブックなどは少なく、4月から半年がかりで完成させた。広林さんは「反応を知らせてもらい、もっとわかりやすいものにしたい。免許を返納した人への対応などにもつなげていきたい」、神田さんは「できあがって達成感を感じている。市民から声があがり、今後のサポートを考えるようになってほしい」と話している。
近く市社会福祉協議会のホームページにも掲載する予定。問い合わせは同病院(0834-61-2500)のリハビリ室の広林、神田さんへ。
