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地域 : 周南市のニュース
飲食店に自粛の波 感染拡大に新たな懸念も
地域周南市4日からの周南地域の新型コロナウイルス感染の広がりを受けて周南市の昭和通など飲食店街の居酒屋やバー、ラウンジなどの飲食店が感染拡大の予防を目的に相次いで営業自粛を表明している。
休業期間は3日や1週間、2週間と様々で期間未定の店舗もある。例年4月は歓迎会などで毎夜賑わいを見せる昭和通をはじめとする飯島町周辺も人通りが少なく閑散としている。
営業自粛を決めた店舗の経営者は「誰がウイルスを持っているか分からない。少しでも拡大を予防する一助になれば」と話している。一方で営業を継続している店舗に話を聞くと「常連のお客はほとんど来なくなりましたが、他県からの出張者は変わらず来られます。知らないお客ばかりなので怖さを感じています」と周南地域内での意識の高まりを実感しつつも、いまだ県を跨いだ人の動きが止まらないことに驚きを隠せない様子で、感染拡大防止に向けた新たな課題がうかがえる内容だった。
県内では8日に17人目の新型コロナウイルス感染者が光市で確認されており、周南3市ではさらに警戒感が高まっている。飲食店の営業状況については各店舗のホームページ、またはLINEのタイムラインなどで随時配信されている。
