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自粛要請に感謝!職員全員にオードブル 特養ほしのさと117人にプレゼント 感染阻止の取り組みたたえて
地域周南市下松市生野屋南の特別養護老人ホーム・ほしのさと(佐藤亮施設長、73人)が派遣職員や外国人の技能実習生を含む職員全員117人に特製オードブルを1人1セットずつプレゼントした。新型コロナウイルス感染症対策で同施設が職員だけでなくその家族にも不要不急の外出などの自粛の求めに応じたことへの感謝の気持ちを込めた。
同施設は社会福祉法人くだまつ平成会(岩本昌樹理事長)が経営。コロナ感染症の対策では、職員全員と家族に対して対人接触の機会や、帰省者受け入れの延期や停止などプライベート時間での自粛も求めてきた。
そのため職員全員に感謝の気持ちを伝えようと、家族だんらんの食卓に花を添えてもらうよう特製オードブルをもれなくプレゼントすることにした。
オードブルはほしのさとに隣接している洋食・カフェのプティスリール(西元健太オーナー)製。カモのロースト、ローストビーフ、牛すじの盛り合わせで1セット2~3人前。自家製ソースつき。
オードブルは20日から23日まで職員が希望する日に同店で引き渡した。介護職員の桑野有加さん(36)は「6歳を頭に子どもが3人いるので、家族全員でおいしくいただきたい」▽ベトナム人技能実習生のグェン・ティ・キム・ザンさん(26)は「ほしのさとは安心して実習できるし、こんな素敵なプレゼントがあるから大変うれしい」と笑顔を見せた。
ほしのさとの増田剛一郎財務部長(43)は「ほしのさとの全事業所と保育園で、職員はコロナ感染阻止の責務を負って懸命に頑張ってくれている。このプレゼントでご家族への感謝をお伝えしたい」と話し、プティスリールの西元オーナー(36)も「ほしのさとさんにはお隣同士でお世話になっている。コロナ禍で営業が苦しい中、貴重なお仕事をいただいた」と喜んでいた。
