2026年06月01日(月)

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地域 : 周南市のニュース

湯野荘に陽性ユーチューバー 周南市が対策本部会議

  • 湯野荘の報告をする市職員

 周南市は17日、県内で39例目、市内で6例目の新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したことを受けて、市役所で新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・藤井市長)の第11回会議を開いた。

 市は、16日に市内の20代の徳山大学の男子学生がPCR検査で陽性と分かり現在徳山中央病院に入院中で、10日にユーチューバーの「へずまりゅう」と名乗る男性と会い、同氏が新型コロナウイルスの陽性者と知って、本人が検査を受けたと説明。

 接触の可能性のある職員、学生を自宅待機させ、学生と学外者の学内への入校を原則禁止とし、8月12日までのオンライン授業はこれまでどおり実施する同大学の対応を報告した。

 男性が10日に同市湯野の国民宿舎湯野荘を利用していたことがわかり、同館の一斉消毒を県周南健康福祉センターに相談をしたことを明らかにした。来館者の体調確認や脱衣所などの共用部分の2時間おきの消毒などこれまでの感染症対策に問題はないという同センターの判断に基づき、湯野荘が引き続き利用者を受け入ることを伝えた。

 公共施設の利用や市が主催するイベントの開催では、国のガイドラインや市の判断指針に基づき、引き続き感染拡大防止を徹底するよう周知した。

 藤井市長は「引き続き県、徳山大学と連携を取っていく。県境を跨ぐ移動には慎重に行動することを求めるとともに、市民の皆さんには変なうわさに惑わさることなく対応をお願いしたい」と話した。

 県は男性がほかにも下松市の笠戸島、岩国市の錦帯橋、吉香公園、白蛇神社、防府市の防府天満宮、イオン防府店、山口市のニクノミコト湯田店を訪れたとSNS上の情報をもとに発表した。しかし、下松市の調査では笠戸島を訪れた形跡は見つからなかった。

 男性との接触に心当たりがあれば県健康増進課(083-933-3502)、周南健康福祉センター(0834-33-6423)へ。

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